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2017-12-25

【order】ワインレッドのシックなウェディング〜制作篇〜

Bonjour ! Carlier Coutureです。

2017年も残すところ、あと6日ほど…

皆さまはどんなクリスマスをお過ごしでしょうか?

  去年の今頃は新しいHP作りや、初めての確定申告に奮闘していた記憶が…

今年は秋から休業させて頂き、年内にやらないといけないリスト、

やりたいことリストを作っているので、ちょっと必死に?こなしています。

残りの日数は家族行事などもありますが、

1日1日を大切に、かつ計画的に過ごしてまいりたいと思います!

(しかし計画的に行かないものですね…)

 

年内に、秋の花嫁さまのdiaryをアップするのも目標の1つです。

まだアップできていない花嫁さま、本当に申し訳ないです…

でもアップする目的だけのためにアップするのは、

本意ではないので、今まで通り、

花嫁さまお一人お一人のストーリーを大切に思い返しながら綴っていきます。

 

さて、時系列で本日ご紹介させて頂く花嫁さまは、

りんごが有名なあの県からお越しです。

今年の秋は例年以上に色々な地方から来て頂き、

様々な地域のお話が聞けて楽しかったです。

 

初めてお会いしたときから、ご新郎さまと一緒にお越し下さいました。

ドレスは任せるよ、というご新郎さまが多い中、

積極的にお打ち合わせに参加してくださった、とっても頼もしいご新郎さま。

女性同士だと、つい話が二転三転してしまうことがありますが、

そこが楽しかったりするのですが、

まとめないといけない場面もありますからね!)

そんな時にビシッと取りまとめて頂くことが多々あり、

花嫁さまをしっかりとサポートしている様子が、

わたしから見てもとても暖かかったです。

 

そんな素敵なご夫婦。

お話を伺った後、何パターンかの図とともに

お見積もりなどの資料を見て頂き、進めていくことに。

1着のドレスをセレモニー、披露宴、お色直し、

そして二次会まで着まわして頂く計画を立てていきました!

 

セレモニーは王道スタイルのクラシックな雰囲気、

お色直しはお二人の大好きなカラー、ワインレッドを差し色に。

そして二次会は、リラックスしたミモレ丈ドレスに早替わりです♡

 

文字でサラッとご紹介すると上記の感じですが、

実際は1つ1つのアイテムを吟味、

どのシチュエーションにどのコーディネートをもってくるか、

お打ち合わせの度に話し合いました。

式場にマッチしたコーディネートだということを確認する必要もありますので、

建物の内装のお写真や、装花のイメージもお伺いしながら進めていきます。

   

当アトリエでのフィッティング風景。 花嫁さまのフィッティングの様子は、 ご新郎さまがしっかり収めて…♡

 

レースのブラウスはオフショルダーで! とほぼ決められていた花嫁さま。

今までご試着されたデザインなどの画像を拝見させて頂いた上で、

新しいトワルを組み、オフショルダーの衿ぐりの開き具合、

バランスの良い袖丈などを吟味していきます。

   

スカートはオトナっぽく、 程よい厚みのサテン生地をふんだんに使いつつ、 あえてパニエは入れないスタイルに。   バックスタイルです。 ビスチェが閉まりません…。   スカートを外すと、ミモレ丈ドレスに。 オードリーヘップバーンを彷彿とさせるエレガントな丈感。 当アトリエでは、ちょっと長いかな?くらいが人気です。

シンプルなドレスなだけに、

生地感と、花嫁さまにフィットする美しいラインの追求が大切です。

そしてお色直しはテーマカラーのワインレッドをプラスして。

お二人とも大好きな色とのこと、素敵ですね♡ ワインレッドに統一されたお小物たち。  

花嫁さまはサッシュベルト、ご新郎さまは蝶ネクタイ、

そして当初はショートグローブなどの案もありましたが、

最終的にはもっとスタイリッシュに、もっと花嫁さまの個性を引き出す、

オリジナルのトークハット(カクテルハット)をご製作すること。

 

こちらのトークハットは花嫁さまが特にこだわられたアイテムです

当アトリエではトークハット風のヘッドピースはよくお作りしていたのですが、

今回はより、帽子に近いものをご希望です。

全くゼロからのご製作。

 

花嫁さまの真っ直ぐな想いに応えるべく、

当アトリエでも熱い試行錯誤が繰り返されました。

ヨーロッパなどに見られる、本来の帽子製作ですと、

フェルトなどの素材を木型に馴染ませるなどの特殊な製作方法があります。

ですが、当アトリエはあくまで洋裁の領域にいるので、

そのことをお伝えした上で、試作品の画像をメールで送らせて頂き、少しずつ形に。

仮縫いの際に、サイズの確認と、装飾を決めていきます。

花嫁さまから見せて頂いたイメージ画像を参考にしながら、

かつお色味はもちろんワインレッドで。

 

装飾のお花は、アーティフィシャルフラワーではなく、

当アトリエで染色から行うオリジナルのお花をお作りすることに。

  その時にinstagrampostしていたのがこちら↓

. 【Carlier Couture making of】 autumn coloured flowers … . 皆さま、良いお盆休みを 過ごされましたでしょうか? . Carlier Coutureでは着々と 秋のご準備を進めております。 . 最近は作業中の写真はほとんど残していませんが 今日は久しぶりに作業中の1枚をpostします◎ . お色直しでお使い頂く、 お花のパーツを製作中です✂︎ . 絵の具を混ぜ合わせる要領で色を作り、 花びらを染めたあと、 コテで立体的にしていきます。このあと、 パーツを1つずつ組み合わせて、 お花になります。 . アーティフィシャルフラワーをご提案する事も ありますが、このように用途に合わせて、 0からお花をお作りすることもあります。 . 気に入って頂けると良いなぁ… ドキドキです😖 . . . .

order dress カルリエ クチュールさん(@carlier_couture)がシェアした投稿 –

 

アーティフィシャルフラワーでも、サイズ感、お色味、

全てぴったりのものがみつかれば、もちろん問題ありませんが、

ゼロからお作りするお花ですと、

帽子の土台にお選び頂いた生地に合わせる事ができるので、オリジナル感が増します。

  完成品はお箱に入れてのお渡しです。   こちらはとくにバードケージチュールの位置にこだわり、 フィッティングの際に鏡を見ながら、花嫁さまと決めていきました。 チュールの位置によって、印象が変わるので、 細かな作業ですが、みんな真剣!!   もう一つ、最後に急遽お使い頂く事になったのが、こちら。 トークハット風のヘッドピースです。 こちらは花嫁さまのブラウスと同じレースを使用しております。 シンプルなので、クラシカルなスタイルにぴったりです。   二次会でお使い頂く案もありましたが、 レースのブラウスと同じタイミングでお使い頂く事に。 本当に色々とありがとうございました!     花嫁さまから頂いた当日のお写真をご紹介する前に… (近日中にアップしますね!)   お気に入りの一枚♡   仮縫いの際に何気なく撮らせて頂いた一枚ですが、 自然体なお二人のこの笑顔…♡♡♡   今見返しても幸せな気分になります。   それでは、皆さまも良いクリスマスをお過ごし下さいね。 Carlier Couture vous souhaite un Joyeux Noël !
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